2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
現在困難な状況に直面しているウクライナに対して、世界中の仮想通貨愛好家から応援する動きが出ている。 複数の報道によると、ウクライナの軍事活動を支援している非政府組織「Come Back Alive」に対し、300万ドル相当のビットコイン(BTC)を1回で寄付する…
イーサリアム(Ethereum)ブロックチェーンのスケーリングを実現するレイヤー2ソリューション「zkSync」が予想外の成果をあげた。EVM(イーサリアム仮想マシン)と互換性を持つZK(ゼロ知識証明)ロールアップ「zkEVM」のテストネットを予定より数年早く稼働…
欧州中央銀行(ECB)のクリスティーヌ・ラガルド総裁が、仮想通貨の規制枠組みを承認するよう欧州議会に求めた。総裁は、この枠組みでロシアの経済制裁逃れを防げるかもしれないと述べた。 25日、経済・財務大臣の非公式会合が開催された。総裁はその場で、…
暗号資産(仮想通貨)投資が1兆9000億ドル(約220兆円)のグローバルマーケットに急成長していることで、アメリカでは暗号資産の確定申告サポートがビッグビジネスになっている。 暗号資産の利益と税金の計算をサポートする複数のスタートアップ企業は、数億…
・仮想通貨寄付が急増ロシアが軍事侵攻を進めるウクライナでは、暗号資産(仮想通貨)による寄付が急増している。ウクライナ軍を支援するNGO「Come Back Alive」が受け取った寄付額は24日だけで約40万ドル(約4,620万円)に達した模様だ。 ブロックチェーン…
ロシアがウクライナに侵攻する中、ウクライナ政府は軍隊や武装した民間人を動員し、世界の指導者に支援を呼びかけた。 同日、ウクライナ国防省は、外貨送金用の指定銀行口座を開設し、軍への寄付の受付を開始した。ウクライナ軍は、「ウクライナに居住してい…
コインベースの21年4Qの業績米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは24日、2021年4Q(10月~12月)の決算報告を発表した。 総取引高5,470億ドル(63兆円)の内、1,770億ドル(約20兆円)は個人投資家、3,710億ドル(約43兆円)は機関投資家によるもの…
FTX、ウクライナ人ユーザーに交付大手暗号資産(仮想通貨)取引所FTXは25日、プラットフォーム上のウクライナ人ユーザーに25ドル(約2,800円)を配布することを発表した。24日に「特別軍事作戦」を発令した、ロシアによるウクライナ侵攻を受けた動きだ。 FTX…
24日に仮想通貨市場が大暴落する中、一部の業界幹部がビットコイン(BTC)がデジタルゴールドであることを疑問視した。しかし、他の専門家は今のところ、マイクロストラテジーなどの大口投資家がキャッシュアウトするまでデジタルゴールドの物語を支持し続け…
ロシアの侵攻が続く中、ウクライナのクナ取引所では2日、テザー社のステーブルコイン「USDT」の価格が36.97ウクライナグリブナ(UAH)と高騰している。米ドルに換算して約1.23ドルだ。同取引所における仮想通貨の総取引量は、過去24時間で約440万ドルに上っ…
中国の最高人民法院(最高裁)は24日、資金調達に関する法律の解釈の変更を発表。違法な資金調達手段に暗号資産(仮想通貨)を追加した。 中国は2013年からICO(イニシャル・コイン・オファリング)等を禁止していたが、今回の変更によって、仮想通貨で資金…
ロシア軍によるウクライナ侵攻で投資家が混乱し、ほとんどの資産クラスで売りが出たため、世界の金融市場と仮想通貨市場は過去24時間に大打撃を受けた。 Cointelegraph Markets ProとTradingViewのデータによると、ビットコイン(BTC)の価格は、ウクライナ…
NFTのデジタルスニーカーをアプリで取得して、リアルの世界を歩いたり、ジョギングすると、その活動に応じてトークンを稼ぐことができる。 “イーサリアムキラー”と呼ばれるSolana(ソラナ)ブロックチェーンを基盤に、Web3のGameFiを兼ね備えたライフスタイ…
ステーブルコインのUSDT発行を手掛けるテザーは、昨年9月から12月の間に準備金のうちコマーシャルペーパーに割り当てている金額を305億ドルから241億ドルにまで20%以上削減した。 テザーはニューヨーク州との裁判での和解の一環で2021年2月から四半期ごとに…
・Solana VenturesとJump Cryptoが調達を主導暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)基盤のウォレット「Slope」を開発するSlope FinanceはシリーズAで9億円を調達したことが明らかになった。 発表を入手したCoinDeskの報道によると、今回の資金調達ラウンドを主…
・イーサリアムブロックチェーンをサポートイーサリアム(ETH)のL2スケーリングソリューション「StarkNet」は、本格稼働を開始したことが分かった。情報を入手した海外メディアが報じた。 過去数カ月間は限定的な稼働だったが、その間に機能を追加。ソフト…
・仮想通貨の不正使用に関する捜査を紹介米国シークレットサービスは18日、新たに暗号資産(仮想通貨)のセキュリティに関する情報を掲載するウェブサイトを立ち上げた。仮想通貨の不正使用と戦うシークレットサービスの最新活動を紹介すると共に、一般市民…
アーケイン・リサーチとクリプトランクによると、ステーブルコインの供給量が節目の金額である1800億ドルに達した。 ステーブルコインの伸びは他の市場を上回り続け、過去30日間で6%増となった。市場が不安定な時、ステーブルコインは特定の資産やアルゴリ…
米証券取引委員会(SEC)政策担当の元マネージング・エグゼクティブであるジョセフ・ホール氏は、リップル社に対してSECが13億ドルの訴訟を起こしていることに対し、SECが敗訴する可能性が高いと指摘している。 弁護士のホール氏は、業界全体に影響を及ぼす…
・米ワーナーがNFTゲーム進出米国のワーナー・ミュージック・グループ(WMG)は24日、ブロックチェーンゲーム開発企業「Splinterlands」と提携し、play-to-earn(P2E:遊んで稼ぐ)の音楽系ゲームを開発することを発表した。 Splinterlandsは、2018年に設立…
欧州委員会(EC)は、他の当局と連携して、仮想通貨企業での不正取引を監視する金融監視機関を計画している。 ブルームバーグの22日の報道によると、ドイツが主導し、オランダ、スペイン、オーストリア、イタリア、ルクセンブルグを含む欧州連合加盟国が、マ…
・BTC/USDTビットコインは、36,250ドルのサポートで反発し、強気派が39,600ドルと50日単純移動平均(SMA:40,615ドル)のレジスタンスゾーンの上に価格を押し上げようとしている。 もし成功すれば、BTC/USDTペアは45,821ドルまで上昇する可能性があり、そこ…
・ブロックチェーン活用の決済事業を停止三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は22日、連結子会社「Global Open Network Japan(GO-NET Japan)」が行うブロックチェーン関連の決済事業を停止すると発表した。 新型コロナウイルス感染拡大の影響によって…
ひとつのニュースやデータポイントからでも、暗号資産市場に関する有益な視点は得られるかもしれないが、単独では全体像を把握することはできない。当記事では、一見関連性のないように見える3つのニュースをつなげて、理解していきたいと思う。 ・アラジン…
来る3月24日は、サッカーW杯アジア最終予選! 勝てばW杯出場決定という、天下分け目の一戦です。 そんな決戦の日に備えて、この度Bybitは特別キャンペーン『DAZN for Bybit』を開催いたします! 先着3,000名様限定! 「40ドル相当」の初回入金 &「1回以上」…
・タカ派的なサプライズなし昨日のBTC相場はもみ合い推移。ロシア軍一部撤退とのロシア側の報道を受け、一時は市場全体に緊張緩和に向けた安堵感が漂うも、ロシア軍のウクライナ侵攻への警戒を解かないバイデン米大統領の姿勢表明もあり、BTCは44,000ドル(…
・NFT市場のヴァンパイア攻撃新たなイーサリアム基盤のNFT(非代替性トークン)電子市場「X2Y2」は16日、本格的にサービスを開始したことを発表した。 大手NFT電子市場OpenSeaにとって最も強力なライバルになることをミッションにしており、対象となるOpenSe…
・BTC / USDTビットコイン(BTC)は2月14日に20日間指数移動平均線(EMA)である41,938ドルから反発したが、強気派は価格を45,821ドルの直上のレジスタンス以上に押し上げることができなかった。これは、より高値では引き続き売りを引き付けていることを示し…
・ビットコイン投げ銭に続く導入米ツイッターは17日、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)の投げ銭機能をモバイルアプリに導入したことを発表した。 ETH投げ銭の導入は最新のアップデートで実施されたもの。ツイッターは昨年9月に、ビットコイン(BTC)…
ビットコイン(BTC)のような仮想通貨を禁止することは「インターネットを禁止しようとすることと同じであり、それは不可能だ」と、ロシアのアントン・シルアノフ財務大臣は主張している。 フォーブスロシアによれば、シルアノフ財務相はロシアの中央銀行(…