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仮想通貨コミュニティでもウクライナ支援の動き 地元のNFTアーティストの作品が完売

現在困難な状況に直面しているウクライナに対して、世界中の仮想通貨愛好家から応援する動きが出ている。

複数の報道によると、ウクライナの軍事活動を支援している非政府組織「Come Back Alive」に対し、300万ドル相当のビットコイン(BTC)を1回で寄付する動きが25日にあった。また、ウクライナ国防省に対し、テザー(USDT)などの仮想通貨での寄付を受け付けるように求める声もSNSで上がっている。一方、ウクライナの取引所クナ(Kuna)の創設者は、自国の慈善活動を助ける仮想通貨基金を設立した。

25日には支援の輪がさらに広がった。ノンファンジブル・トークン(NFT)のアーティスト「pan_danil」は寄付を募るキャンペーンを始め、NFTのオークションを立ち上げた。売り上げの何割かをウクライナのNFTアーティストに贈ると約束している。本記事の掲載時点において、ウクライナのNFTアーティストの一覧のほか、RaribleやFoundation、OpenSeaといったNFTプラットフォームの作品へのリンクを掲載したリストがボランティアによって作成されている。

一方で、「voplividchau」などのウクライナ人アーティストは、自身のNFTドロップがコミュニティの支援のおかげで完売したと述べている。販売は成功したわけだが、彼女は以下のようなコメントを残している。

キエフは今、とても恐ろしい状況。夜も怖いし、次に起こることを考えると、とても怖い。この国の人々は勇敢で素晴らしい」

 

 

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