カルパスの「仮想通貨」「暗号資産」

仮想通貨と暗号資産について

ステーブルコインの総供給量が1800億ドルに到達

アーケイン・リサーチとクリプトランクによると、ステーブルコインの供給量が節目の金額である1800億ドルに達した。

ステーブルコインの伸びは他の市場を上回り続け、過去30日間で6%増となった。市場が不安定な時、ステーブルコインは特定の資産やアルゴリズムに裏打ちされた価格の安定性を提供する。

2月にかけて、バイナンスUSD(BUSD)が一時的に上昇したことで、3つのステーブルコインが時価総額トップ10に入った。アーケイン・リサーチによると、3大ステーブルコインであるテザー(USDT)、USDコイン(USDC)、BUSDは現在、合計で 仮想通貨時価総額の9%を占めている。

さらに、仮想通貨にボラティリティが大きい中、ステーブルコインの供給量は過去30日間で95億ドルも増加。アーケイン・リサーチは、44%のシェアをもつ最大のステーブルコインであるUSDTは、昨年の間に停滞し、USDCは 「2022年に20%成長」を遂げたことを指摘した。

「2022年にUSDCとUSDTがこれまでと同様の速度で成長し続ければ、6月末にUSDCが時価総額で最大のステーブルコインとなる」

21日には、テザー社の裏付け資産に関して新たな報告書が開示された。同社はコマーシャルペーパーへの割合を21%削減。さらに、テザー社の「連結資産が連結負債を上回っている」ことで十分な資産があると示された。

 

 

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