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米SEC、グレースケールのビットコインETF転換判断を延期

・SECが回答を求める
米SEC(証券取引委員会)は4日、暗号資産(仮想通貨)資産運用会社グレースケールが申請するビットコイン上場投資信託ETF)に対して、可否判断を延期することを発表した。

 

グレースケールが申請しているビットコインETFはこれまで他の企業が申請してきたものと異なり、同社運用のビットコイン(BTC)の投資信託「GBTC」をETFに変換する手続きだ。昨年11月にSECはその申請を受理し審査を開始した。

 

今回、SECは延期について、グレースケールがETFに関わる「シェア操作や不正、その他の流動性や透明性」の課題を説明するよう求めている。SECが先日にも、現物ビットコインETFを申請しているBitwise社にも同じような質問を送付したことが明らかになった。

グレースケールはこれから21日の間SECに回答を送ることが可能だ。グレースケールの申請について、SECは昨年12月に最初の延期判断を下した。また、最終判断は6月30日前後になる見込みだ。

SECはこれまで市場操作の懸念を理由としてフィデリティやVanEck、SkyBridgeなどすべての現物ビットコインETFの申請を非承認としてきた。一方、ビットコイン先物ETFについては複数承認した。

 

 

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