Jasmy (ジャスミー/JMY)とは?
Jasmy(ジャスミー/JMY)とは?
Jasmy(ジャスミー/JMY)とは、元ソニー株式会社代表取締役である安藤国威氏のジャスミー株式会社が発行しているイーサリアム上の仮想通貨です。
ジャスミー株式会社が掲げる目標は、現在当たり前になった個人データを中央集権の管理者ではなく、個人で管理していくことであり、分散型のデータ管理を推進し、個人のデータを価値あるものとして捉えています。
そのためにブロックチェーンとIoTを駆使しており、そのプラットフォーム上で扱われるのが仮想通貨であるJMYです。
Jasmy(ジャスミー/JMY)の特徴
・データの民主化
・SKC(セキュアナレッジコミュニケーター)
・SG(スマートガーディアン)
・JMY
データの民主化
「データの民主化」とはJasmy(ジャスミー/JMY)が持つ基本思想です。
個人のデータとは本来、企業などではなく個人が持つべきであり、そのために安全にデータを管理する分散型管理を実現させることを「データの民主化」と表現しています。
また「データの民主化」を実現させるために、「ジャスミー IoTプラットフォーム」というプラットフォームを展開しており、IoTの発展及びIoTのビジネスモデル創出を目指しています。
SKC(セキュアナレッジコミュニケーター)
SKC(セキュアナレッジコミュニケーター)とは、「ジャスミー IoTプラットフォーム」のコアサービスの1つであり、ユーザーの個人にまつわる様々な情報から生成されるデータを護り、活用する役割を担います。
これにより個人それぞれがデータを企業に提供するかしないかをコントロール可能になるのです。
SKCの主な機能は下記の3つです
SKC(セキュアナレッジコミュニケーター)の主な機能
・ブロックチェーンを簡単に利用するための本人認証及び登録をする機能
・個人データを安全にスマートフォンやブロックチェーン上で分散的に管理する機能
・ユーザーが自身のデータの受け渡しをコントロールする機能
SKCのメリットを受けられるのはユーザーだけに限らず、企業としては自社でデータを管理せずともユーザーが望みさえすればデータを必要な時に利用できます。
SG(スマートガーディアン)
SG(スマートガーディアン)は、SKCと並ぶ「ジャスミー IoTプラットフォーム」のコアサービスであり、ユーザーが所有するモノと、そこから生成されるデータをコントロールする役割を担います。
SGの主な機能は下記の2つです
SG(スマートガーディアン)の主な機能
・IoT機器を簡単にブロックチェーンに登録し、個人でのみ使用可能にする機能
・ブロックチェーンと分散型ストレージの二重でデータを安全に管理する機能
SGとSKCのコアサービスにより、今後開発されていく新時代に対応したJasmy(ジャスミー/JMY)のコンポーネントを容易に活用できるのです。
JMY
JMYは「ジャスミー IoTプラットフォーム」で利用される仮想通貨です。
Jasmy(ジャスミー/JMY)の基本思想である「データの民主化」を実現するには、個人はデータを提供する代わりに見返りを受けることになりますが、そこで必要になるのがJMYです。
データを価値あるものと考え、データを提供し見返りとして仮想通貨JMYは付与されます。
また、JMYは2021年10月26日にBITPOINTにて国内初の上場を果たしました。
JMYはIoTやブロックチェーンなど次世代的なサービスを進めるJasmy(ジャスミー/JMY)の将来性に期待する方におすすめの仮想通貨です。
BITPOINT上場後には高騰を見せており、今後の動向次第ではより価格を上昇させる可能性があります。
ある信頼してる筋からの情報ではこれから100円はかたいとのことです。ちなみに12月21日現在は7.4円です。約13倍ですね。
Jasmyを買うならビットポイントで!
暗号資産取引のビットポイント
メールアドレスと携帯電話番号をご登録済みのお客様は、ログインして紹介コードをご利用ください
https://trades.bpj-ex.com/#/login
紹介コード:YMPPLGUPFG
今がチャンス!